本日開催された「METAL GEAR 20th ANNIVERSARY PARTY」にて
PS3用「METAL GEAR ONLINE」の情報が発表されました~
追加SS
本日、7月24日よりPS3「METAL GEAR ONLINE」クローズドβテストの参加者の募集を、小島プロダクションのホームページ内にて開始したとの朗報も発表されました。応募にはKONAMI ID(登録無料)およびPLAYSTATION Networkへの登録が必要らしいです。
(↓募集開始翌日にこのような付け足しがありました。間違えてる人多いとみた!w)
(なお、このクローズドβテストは8月20日~9月3日の期間に実施予定とされてます。)
「METAL GEAR ONLINE」プレサイト
PS3「METAL GEAR ONLINE」は現在開発中の「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」の世界観や操作感などを可能な限り踏襲した作品になると明言しているようですね~より詳しい詳細は「METAL GEAR 20th ANNIVERSARY PARTY」のレポートが発表され次第記事にしてみたいと思います
追記情報
「METAL GEAR ONLINE βVERSION」での大幅な追加点は「SOPリンク」システム。これは仲間同士、互いに体内に注入したナノマシン(細胞レベルのサイズの機械。『MGS4』ではナノマシンで兵士を制御させる技術が存在することが明らかになっている)をリンクさせ、仲間の位置・状態・そして得られた情報にいたるまで、視覚的に情報を共有することができるシステム。会場の実演では青チーム6人が集合している場面で「SOPリンク」を発動すると、味方ユニット全員のビジュアルが青い輪郭の表示にチェンジ。青い輪郭は背景を透過して表示され、仲間が壁の向こうで銃を構えている様子や移動している姿が視覚的に理解できる。また、仲間が探り出した地面に設置されているクレイモアの位置なども共有できていた。それに加え、仲間からチャットが発進された時は、発信元から目に見える電波が飛来するので、仲間のいる方角もわかる。この「SOPリンク」のおかげで、チーム内の状況を把握する要素は充実したといえるだろう。
ただし、完全な行動が把握できるわけではないようだ。例えば「壁の向こうでダンボールに隠れている」という状態は、「青い姿のユニットがしゃがんでいる」というようにしか表示されない。さらに、相手の「SOPリンク」をスキャニングすることも可能で、会場の実演では青チームのユニットが赤チームのユニットをCQC(近接格闘術)で気絶させて背後を取り、首もとから何か(相手の血液?)を抽出するように相手のSOPリンク情報をスキャニング。スキャニングの状況を表すメーターが満タンになると、相手チームの「SOPリンク情報」のハッキングが成功。この場合、青チームの全ユニットが赤チームの輪郭を画面上で視認できるようになり、位置はおろか状況まで把握され、まさに赤チームは丸裸同然。それまで劣勢だった青チームが逆転できた。「SOPリンク」がハッキングされることは致命傷といえるだろう。ただし、このハッキングは一度成功した後、時間制限があるようだ。
ほかにも、「グラビア誌」がページをめくって読めるようになっていたり、新兵器「スタンナイフ」で敵をしびれさせて昏倒させることができるようになるなどの「MGS3サブシスタンス」よりも強化されている面が見られた。ただ、今回の「METAL GEAR ONLINE βVERSION」では仲間との連携が重視されており、スタンナイフで気絶した仲間に近寄って尻を叩くと仲間が復活するなどの要素も盛り込まれている。
参照元:「20th METAL GEAR ANNIVERSARY PARTY」 | Game Watch
おいwおいw最近のPS3は俄然勢いづいてきてないかい?w
(もちろん私も応募いたしましたよ~)
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