The Elder Scrolls IV: Oblivion
(ザ エルダースクロールズ4:オブリビオン)プレイレビュー PART_4

今回でやっと昼間の場面に来たとか・・ナントカw
「街」を紹介しようと考えていたのですがバカ広すぎるので諦めましたOTZ(広いだけではなく密度も濃いので紹介しようとすると前編後編じゃたりないということに今更ながら気付きました。。
ところで皆さん気付きました?顔と髪を若干修正しましたよっとw
(前回の記事でお伝えした「裏技」を使用してみました)

以前の顔は少々キツめだった(見てて怖かった)ので少しユルくしてみた次第です!ずっと同じ顔・同じ髪型は飽きがくるので「例の裏技」やってよかったw
(今後も少しずつ変わっていくと思われます~)
「Imperial City: インペリアルシティ」
たくさんの人々が居住し様々な目的でそこに立ち寄ったりしています。オブリビオンの世界・ゲームのトラフィックポイントといっても過言ではないくらい重要ですし「Cyrodiil: サイロディール(オブリビオンの舞台)」の帝都としてワールドマップの中央に位置している街です。(海外のサイトですがTES4のワールドマップをgoogle map風にしているサイトをご紹介|Oblivion map)
このゲームのNPCはRadiantAIと呼ばれるAIによって制御されていて各自、固有のライフスタイルで行動しているのです。街のNPCのほとんどは「朝起きて活動を始めて夜は寝る」というライフスタイルのサイクルで行動しています。路上で他のNPCとすれ違うと挨拶したり会話を始めたりとプレイヤーと関係ないところで勝手に動いているのもランダムな行動パターンなので次の日は別の場所で見かけたりもします。

実にリアルな「街」の光景をリアルタイム進行で見れますので丸一日、街頭でボォーとして住人達を観察するのもオツかもしれませんw
このAIがどんなに優れていてリアルな行動をとるといってもたとえば私が
こんな真昼間に格好をして街中を歩いてみて・・・

周りの人達が何か特別なことをする訳でもありません
(ものスゴク見られているのは気のせいかしら?w

罪に問われることもありません。(猥褻行為の規制がないのかしらんw)

この辺がちと寂しい面ではありますがwそこまでしたら本物でしょうね~
(「キャァー変態!」とか「寒くないかい?」とか言われたらオモロイのにw
でもこの世界のルールを破ろうとする行動(窃盗など)には過剰に反応します。たとえば普通にお店に入ったとき

物カゲに行くと「怪しい!」と言わんばかりについてきますw(万引きGメンかよ

でもコチラから何かアクションを起こさない限りはプレイヤーの行動を制限するような反応はしてきません。

このオバさん・・・店そっちのけで私を監視しているので代わりに店番をw
「いらっしゃ~いませ♪(バイト代はずめよ)」
あと基本的に街の住人には手を出さないほうが身の為です・・・(前回の記事でもお伝えした通り一般市民が半端なく強いので)私がまだ弱いからなのかもしれませんがOTZ特にインペリアルガード(守衛兵)には歯向かわないほうがいいでしょう。歯向かうとどこからともなく大勢駆けつけて生きながらにして地獄絵図を見ることが出来ます。
地獄絵図動画
※地獄絵図解説※
近づいて剣で斬りかかるのも芸がないと思い弓で遠くから狙ってみたのですが・・・(矢が当たった瞬間の守衛兵の声がオモシロイw)ご覧の通り、ありえない速さで追いついて来ますし、歯向かえば街中全ての守衛兵が襲い掛かってくるという恐ろしい状況になります。逃げ切れたと思ったのに・・・OTZ(ライフゲージの赤いバーがあっという間に減ったのはビビッタ!)死んだケドOTZ
ま・・まぁ・いつかリベンジしてやりますとも・・(てかマジメに生きなさいとw
まぁとにかくNPCの一挙手一投足がなかなか驚かせてくれるあたりが「仮想MMO」と言われる所以なのかもしれませんね~街にはたくさんのNPCが居ますので、全てのNPCと話そうとするだけで軽く一週間かかるかもOTZ(翻訳作業がなければ気軽に話かけられるのに・・・日本語版まだかーw)
ファーストレビュー総評
ここまで2週間かかってますが何か?(どんだけマッタリしているのかと・・)まぁアレですよw今(序盤も序盤)の私にオブリビオンの全てを語ることは出来ませんが現状いい感じです。しかしながら英語の読解力のない私には翻訳しながらのプレイも決して楽とは言えません。癒される為(ストレス発散の為)にゲームに興じるわけですから!
このゲームは人それぞれ賛否両論もあると思います。でも私はハマってます!
翻訳しながらプレイするのがツライ時は人気をさけてマッタリ洞窟探索したり、各地を歩き回って新たな発見をするものいいでしょうw
今日は少しクエストこなしてみるかって時にPCを傍らに翻訳プレイでガッツリする!これでいいと思いますw
その時の気分でどうにでも楽しむことができる一つの完成したパーフェクトワールドがそこにあるのですから。日本のRPGに慣れ親しんだ人は(私も含め)物語を進めてレベルを上げて最強のキャラを作ろうとこのゲームをプレイすると思います。(当初私もそうでした)オブリビオンを楽しむ上でソレも一つの目標ではありますが只ソレだけではオブリビオンを楽しんでいるとは言えないと思います。むしろ自由度の高さに面食らい味気ないゲームとして捉えてしまうかもしれません。この仮想空間で何しよう?と積極的にプレイすることで「RPGってこんな楽しみ方もあるのか?!」という発見をもたらしてくれるゲームではないでしょうか?
「RPGをする=物語を進める・レベルを上げる」だけではないことがこのThe Elder Scrolls IV: Oblivion(ザ エルダースクロールズ4:オブリビオン)をプレイしていると何気にわかると思います。物語本編以上にサブクエストの種類やバリエーションが半端ないと言われている本作ですが私はまだ一つもクエストをクリアしてません。その私がこれだけ楽しめている訳ですからクエストもやり始めたりポーション作成や魔法作成など(他にも色々あるみたい)やることはたくさんあるのでこれからもっと楽しくなっていくことでしょうwwとりあえずこれからプレイする人は自分のペースで楽しんで下さい。
(ファーストレビューだからこんなもんかな?)
あと私はPS3版をプレイしているのでXbox360版との比較はできませんがネット各所で言われているXbox360(アジア版)でのフリーズの類は皆無でした。若干の処理落ちは見られるもののプレイには全く支障はありません。ロード時間もXboxと比べるとかなり短いらしいし一度読み込むと二回目の読み込みの時は若干早くなります。店など切り替わり時はロード時間がなくなる程ですw(Xbox360日本語版では改善されていることを祈ります~
今回でレビューという形は「終了」とさせて頂きますが、今後も
プレイ日記として記事にしていくつもりですので宜しくお願いします~
(オブリビオンの記事はカテゴリーのOBLIVIONのとこにありますんでw)

今度はプレイ日記で会いましょうw
何気にXbox360で日本語版を発売するメーカー
スパイクの「ザ エルダースクロールズ4:オブリビオン」の製品情報ページを覗いてみたら「2007年発売予定」が
「2007年夏発売予定」に変わってました!!いつ変わったんだw
日本語版が遊べるのはコールオブデューティー3の件から考えても発売時期は後3~4ヶ月後って事ジャマイカ!!こりゃ~楽しみだw日本語版がどんな風になるのか凄く興味あるし、なによりこのゲームを骨の髄までシャブリ尽くせるのかと思うとソワソワしてきましたよぉ~♪きっと日本でも受け入れられるタイトルだと信じております!(モチロン買ってガッツリプレイしますがねw
最後に・・・探したけどなかったのでこんなの作ってみました~

「TES4:Oblivion トラックバックピープル」
オブリビオンの記事を書いた方はここにトラックバックして繋がりませんか?w
(日本語版も近々発売されるので日本のオブリビオン人口増えて新たにブログ書く人も出てくるかと思いますのでその時はよろしくで~すw)
今日の俳句
<日本語版!今年の夏は!ヤリまくるぜ!!>
そういう意味じゃないので一応言っときます・・