「Gears of War 2」のマルチプレイ詳細が
海外誌「X360」にて掲載されてました情報
「L4D」の発売延期が正式に発表されてちょっちテンション下がり気味の昨今ですが、「GoW2」に限ってはそんな不安は皆無で期待ふくらみまくりの今日w衝撃のデビュートレイラーに始まり、ゲームプレイ動画公開など世間を騒がしている?「ギアーズオブウォー2」なわけですけど、今度はマルチプレイの詳細が判明したっぽいのでまたまた食いついてしまった次第です。
以下、マルチプレイ暫定要素
マルチプレイヤーモード
・前作の4対4から5対5に人数が増え計10人に。
・多彩なマルチプレイルールもさらに進化?
Assassination(リーダー掃討戦)が「Guardian」と呼ばれるものに。
「Wingman」という2人タッグで計5チームが競うチーム戦が追加。
「Meatflag」俗にいう旗争奪戦。旗ではなくAIキャラの争奪戦。
マルチプレイ専用マップ
前作では計16に及ぶ多彩なマップがありましたが今作では既存のマップも新たに作り直されており、さらに新ステージも本編ディスクに収録予定とのこと。
新武器
・Medusa(メデューサ):ローカストの新武器
(一度に5~6発の弾を速射し数発で相手をダウンさせる)
・Scorcher:火炎放射器。
・Grenades:壁や床、はたまた相手プレイヤーにも仕掛けられる設置型地雷
・Smoke Grenades:俗にいうスタングレネード。スタンアクションあり?
・Poison Gas Grenade:致死性の毒ガスを噴出するガス爆弾。
新アクション
・チェーンソーデュエル:
互いに正面からのチェーンソー攻撃で発生。
デュエル中に仲間が相手を攻撃することも可能。
Bボタン連射が早いほうが相手を切り刻む。
・フィニッシングムーブ:(ダウンさせてからのアクションが多様化)
Aボタン:ミートシールド(相手を盾にする)
Bボタン:武器による近接攻撃(装備武器でアクションが変化)
Xボタン:カーブストンプ(踏み潰し)
Yボタン:マウントポジションでの殴り攻撃
メタルバックラー(ミートシールド)
・破壊不可能な銃弾防護盾。
ミートシールド同様の盾アクションで武器はピストルのみ使用可能。
地面に突き刺して遮蔽物としても使える(カバー可)が敵に蹴り倒される。
移動スピードは劇的に低下する。
その他
・Haloスタイルのマッチメイキングシステム
・カバーシステムが若干修正(調整)されている
・リスポーン不可のゲーム中は観戦モードへ(従来通り)
スクリーンショットが撮影可能(Haloライクにオンラインへアップロードも)
・現在の開発進行状況は65%
ソース元: Game*Spark / Xbox 360 Fanboy / NestGEN
オンラインシステムでは絶賛されている「Halo3」の良い部分はそつなく取り入れているようです。オフラインのアクションにおける進化がオンラインにもダイレクトに反映されているみたいで何よりwてかギアーズオブウォーはオン、オフ両方で一つの作品として成立するゲームだから当然といえば当然なんですがね。「KILLZONE 2」や「Left 4 Dead」の延期でションボリな話題も今回の「Gears of War 2」の新情報でふっとんでしまう位wktkしてしまいましたね!?w
こんなに期待させられちゃ・・
今年の11月は「GoW2」に逝ってしまいそうな予感 (by 海外版
オマケ動画:
Gears of War 2 360 Spring Showcase 08: Convoy Gameplay
Gears of War 2 360 Spring Showcase 08: Cliff Bleszinski Interview
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