graffiti x guys

先週末超久しぶりにゲームセンターなる場所へ行ってきました。

もちろん私のお目当ては二大格闘ゲーム

お盆だったからというのもあったりなかったりで、行ってきました（家族でOTZ）当初の予定としてはメダルゲームやUFOキャッチャーを一通り流してみよう的な感じだったけど、やはり初めに足の向く先はゲームコーナーｗと・・「鉄拳6」と「ストリートファイター4」もうあるのね！ｗこれが初の生対面でしたｗ

個人的には「鉄拳6」より「ストリートファイター4」に趣があったのですが私の行ったゲーセンは明らかに鉄拳ヒイキでした。液晶ハイビジョンが2台並び重低音のスピーカーで大音量の「鉄拳6」に対して「ストリートファイター4」は旧筐体でテトリスの横にひっそりと置かれているうえに対戦台として機能してないしOTZ（人気は圧倒的に「鉄拳6」が上）ネットに繋がってるのも「鉄拳6」のほうで「ストリートファイター4」はアンテナゼロでしたOTZ面白くないのかな？などと思いつつ人気のない「スト4」からプレイしてみる。
お・・
（昇龍拳でたおｗ）
おぉぉぉ・・
（春麗かわいいやんｗ）
ストⅡ感覚ｗ

古き良き時代の懐かしい感覚とともに細かな映像のギミックも心地よく非常に楽しい！！だけど元がハイビジョン映像のためSDでは折角の迫力が欠けてますOTZ。すんなり最後のボスまでいけたけどフルボッコで終了となりました。。さててお次は「鉄拳6」をやってみました。
はぁ・・
（映像美に見とれる）
ふぅぅん・・
（ひたすら見とれる）
いつの間にか終了

はぃ、引っ切り無しに対戦者が来てはフルボッコ。３分も遊べませんOTZ。だけどこの人気ぶりわかったような気がしました。浮かせてコンボ決まった時の爽快感たるや尋常じゃありませんｗしかもそれはハイビジョン映像＆ド迫力のサウンドと相まって別次元の格闘ゲームを体感させてくれました。てかコレはうまい人のプレイみてるだけでウットリ満足してしまいますｗ
総括

「ストリートファイター4」は間口は広いけどそれなりの爽快感を得るには結構テクニカルな操作を要求される元祖「ストⅡ」の血を色濃く受け継いだ作品でした。映像はこれまでに類を見ない新鮮味溢れるものだけど、どこか懐かしさを感じました。これはコンシューマ機に移植されてからじっくり攻略してみたいゲームだと思いましたね。「鉄拳6」はスト4とはある意味対象的で間口が広いうえに手軽に爽快感を味わえる作品で映像美もかなり秀逸なうえに個性的なキャラの面々にうっとりしっぱなしでした。やり込むほどに爽快感も増していく感覚が多くのプレイヤーを惹きつける要因なんだと思います。結局のところどっちが面白いのかと言われると両方と答えざるを得ません。格闘ゲームの魅力としてはどっちもないものがあると感じましたねｗゲーセンに特化すれば断然「鉄拳6」というのも頷けました。ワンコインで得られる爽快感は断然コチラでしたしねｗ手軽さとやり込み度が絶妙のバランスで成り立ってます。「スト4」はコンシューマ機でやり込んである程度の技量を身につけないと全てを味わい尽くせない感があったので家庭でオンラインデビューな作品だと思いました。もちろん「鉄拳6」もアレが家庭で出来るなんて感激ものと思うくらいの出来なので是非コンシューマ機でやりたいですね。

トドノツマリ
早く次世代機に移植してくれろぉー！！